理念
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これまでの理念を継承し、教育基本法改正等を踏まえ、「生きる力」を育成
改訂の基本的な考え方
- 教育基本法基本法改正等で明確になった教育の理念を踏まえ、「生きる力」を育成
- 知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視
- 道徳教育や体育などの充実により、豊かな心や健やかな体を育成
改訂のポイント
卒業単位数、必履修科目、教育課程編成時の配慮事項等
- 卒業までの修得単位数 現行通り74単位以上
- 共通性と多様性のバランスを重視し、学習の基盤となる国語・数学・外国語に共通必履修科目を設定するとともに 理科の科目履修の柔軟性を向上
- 週当たりの授業時数(全日制)は30単位時間を超えて授業可能と明確化
- 義務教育段階の学習内容の確実な定着を図るための学習機会を設けることを促進
教育内容の主な改善事項
- 言語活動の充実
- 理数教育の充実
- 伝統や文化に関する教育の充実
- 道徳教育の充実:すべての学びに繋がる体系的な指導を
- 体験活動の充実
- 外国語教育の充実:授業は英語で指導
- 職業に関する教科・科目の改善:上級学校への進学のみならず、将来の職業について考えさせる