とりあえず、忘れないうちに(もうおぼろげですが)メモ。
- 受付期間:平成25年5月20日(月)午前10時から6月4日午後6時まで
- 第1次選考:6月23日(日)
- 第1次合格発表予定:7月18日(木)
- 第2次選考:7月26日(金)
- 第2次合格発表予定:8月2日(金)
- 採用予定日:平成26年4月1日以降
受験資格の年齢制限が、昭和48年4月2日以降の生まれ、と緩やかでした。
受けられる範囲の募集はとりあえず出願しておくことにしているんですが、受験申込開始数日で既に3桁、っていうtweetを見た覚えが……。だからって受験情報を探す気にもなれず。私は受験番号300番台で、会場の配置図では1○○○番台の受験番号を見ました。応募方法の、webと紙で分けてたのかな。千人も受けてたんでしょうか。
問題、今回は全然覚えていませんでした。
教養試験は問題集の持ち帰りが可能でしたのでそのまま。専門試験は、覚えているもののみ少し。
教養試験
観光立国の実現はわが国の経済社会の発展のために不可欠な国家的課題との認識のもと、政府は、訪日外国人旅行者数を平成28年(2016年)までに1,800万人にする等の目標を掲げ、観光立国の実現に向けた様々な施策を展開しています。
問1 今後のわが国の経済成長・再生の牽引役として「観光」分野に大きな期待が寄せられている理由について、観光の特性や産業としての性質などを踏まえ、あなたの考えを述べなさい。
問2 観光立国を実現するために、あなたが必要と考える方策を具体的に記述しなさい。
A3両面に罫線が施してあるものが解答用紙でした。
専門試験
915は何か/『くまのプーさん』『ピーターラビット』(ともう一作品)の訳者は/フランスで最も権威ある文学賞でプルースト(とあと二人くらい)が受賞[*1]/Webcatの後続は/電子書籍のフォーマット[*2]
A3の用紙が綴じてあり、1枚が一問一答、のような穴埋め。3題(たしか)が、教養試験同様にA3の用紙に罫線が施してあるものに記述。という感じだったかと。
必死、すぎて細かいことは覚えていないのですが、とにかくたくさん書きました。次に行く方、すごいなあ、です。
余計なお世話ですが、この出題だと採点基準の決定が難しいだろうな。基準がきちんと決まっていたとしても、受験者の解答の振れ幅に対応して線引きするのがとても大変だろうな。と、思いました。