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平和首長会議のポスター展を見ました。

先日、Facebookで知人が自分の「ヒロシマ」体験を投稿していたのに触発されて。
近くの図書館で平和首長会議が資料提供する「ヒロシマナガサキ被爆の実相等に関するポスター展」を見て思い出したこといろいろ、です。

学生時代を広島県で過ごしました。
学部生のときの8月6日は所属していた合唱サークルの人たちと平和記念式典に「ひろしま平和の歌」を歌いに行っていました。たいてい晴れていて日射しは強く、こういう暑い日の朝だったんだなあ、と考えながら出番を待っていました。
院生のときの8月6日は式典の中継を聞いていました。司書講習の朝に、一緒に受講する先輩の車に乗せてもらって今年のスピーチはこんな感じなんですねー、というような話をしたのを覚えています。

そして、僕は被爆三世なんだ、と打ち明けられたことがありました。そのときはぴんと来ず。被爆二世の差別を思い出して、ああ原爆は続いているんだ、と気づきました。今も少し、表現しにくい後悔をしています。たぶん私の「ヒロシマ」体験です。

広島県で過ごした記憶はそれなりに鮮明。でも、片仮名のヒロシマを深く考えてこなかったようにも思います。他にもつらつらと思い出し、私は広島にいるということをもっと考え学ぶべきだったのだと感じています。

というきっかけが、知人の投稿と図書館のポスター展でした。
図書館は「使う」ところ「見学する」ところ、という場所や感覚になっているのですが、久しぶりに感じ入る、内省するというような時間でした。
もう70年なんですね。

hiroshima.mapping.jp