検索とウォッチの範囲ですが、まとめてみました。
コンテンツとしては、講座提供機関が大学だけでなく、専門学校、政府や自治体、企業などと幅広くなっています。講座は4~5月頃から3カテゴリー(大学通常講義相当/専門学校や高等専門学校、公的研究機関や学会推薦講座/それ以外の特別講義、企業等)に分けられ、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認プラットフォームでは講座ごとにロゴが表示されるようになりました。
提供側はイベントが多くて、依然周知を図るという感があります。その一方で情報サイト「Edmap」が閉じたことも、インパクトが。
大学はMOOC×Learning analyticsの動きが見えてきているけれど、プレスリリースとして出てきていないだけで動いていることなんでしょうか。電子教科書や電子ブックなどあれこれ起こっているの実証実験と重ねられていくことはあるのかな、と想像したりしました。