さしあたり記録を。
7月
異動して資料の刊行やその著作権の担当になり、兼務もついた
名刺発注してたので箱ごと処分(というくらい寝耳に水だった)
定期勉強会スタート
8月
産学連携イベントで"ロジ"をした
時間なくて大変だったことと優しくしてもらったことだけ覚えてる
9月
図書館実習生さん受け入れ
台北に旅行した
内藤 礼さんの展示がとてもよかった
10月
メインのお仕事校了1/2、怒濤の日々だった
クリティカルな案件発掘して震えた
図書館総合展で研究データのことをお兄様お姉様に訴えたり、焼き鳥食べたりした
メンター制度を使ってみることに
11月
JNLC連絡会で元気貰えた、NIMSの谷藤さんは本当にかっこいい
何の仕事をしていたかは覚えてる、あと出かけて歩いてお話したことも
12月
Twentieth International Conference on Grey Literatureでポスター発表、初めての海外出張・国際会議
合コンなるものを経験、お仕事でピッチコンテストのサポート
出版社さんがご来訪くださって、お話
校了2/2
年末に、すこし贅沢にすごした
お誕生日も連休もクリスマスも年末年始も、日付としては認識しているけれどイベントとしては全く。勤務日数変わるから進行管理や会議の調整どうしようなんてことを考えてた。万事その調子で、何の仕事していたかは覚えているけれど詳細と日常は不明というかんじ。とはいえ、「覚えていない」上半期よりは気持ちに余裕ができた…かなあ。異動して、上司に相談しやすい体制になったこと、業務が変わって編集や著作権処理がメインになったことが理由だと思う。毎日原稿を読んで確認して朱入れて…という仕事なので、よく眠って心身をある程度平坦に保たなければ、と強く思うようになった。保つことを意識しつつ、与えられたことだけをするのは気持ち悪くて、ここでは何ができる・何をしようかと(まあやっぱり)浮き沈みしながら考えている。
特に業務関連で、様々な方にお会いした。ただ仕事するだけじゃなく、すこし親しくしてくださってる方もいる。これまでご一緒してきた方とも、より話したり考えたり助けて貰ったり。この方のおかげでこの仕事ができた、と思うことが多かった。ひとりじゃなかった。ありがたい。
お芝居、ライブ、何かの公演に出かけたいけれど、余裕がなかった。来年は行きたいな。本も、同じものを繰り返し読むことが多くなっていて、新しくはそれほど。「ニコニコ学会βのつくりかた」は産学連携イベント業務がおろされる頃に、くとの先生がツイートしてらしたのがきっかけで読むことに。参考になった。「アイヴォリー」という児童小説がなんとなく好きで、仕事で区切りがついたご褒美に、少し高くなっていた復刻版を購入して愛でていた。短歌は「ちるとしふと」がよかった。私のこぼしてきたものたちをすっとすくって言葉にしてもらったみたい。
ニコニコ学会βのつくりかた―共創するイベントから未来のコミュニティへ
- 作者: 江渡浩一郎,くとの,富野由悠季,瀬名秀明,メレ山メレ子,辻順平,高井浩司
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2016/05/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 竹下文子,坂田靖子
- 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
- 発売日: 2007/07/25
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- 作者: 千原こはぎ
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なんだか自分じゃないみたい、は継続。なんでこんなふうに話してるのかしら、こんな声出して笑ってるんだろ、あれ今楽しいんだけれどちゃんと笑顔なのかな(だから私と遊んでくださる人、笑ってなくても楽しんでますごめんなさい)と思う瞬間がある。でも休日に、出かけなくちゃと重い腰上げて着替えてメイクして道を歩き始めて、やっぱり無理帰ろう…というのは減った。この調子で開いていきたい。
大きな案件も始まってる。自分のできることを模索して、ちゃんとやっていきたいなーと思う。