敬和学園大学のInstagramが楽しそうです。

大学の広報アカウントが楽しそう、というお話。

記念写真、という改まりではなくて、手持ちのスマートフォンで撮ってるんだろうなーというさりげなさ。学生さんの顔写真がたくさんあがっているので、許可はどうしてらっしゃるのかちょっと気になりますが、きゃっきゃしてる姿がかわいらしいです。

オープンキャンパス。

“細い柱系女子”とのこと。他にも、“柱系ガールズ”と題して柱に抱きついてる写真が。。

図書館の入口が自動ドアになったそうです。

敬和学園大学のHPを見ると、トップページに
FacebooktwitterLINE@InstagramFlickrYouTubeUstream、とアイコンがいくつも並んでいたのに少しびっくりしました。他の大学のHPではあまり見ないように思います。一見して分かっていいですね。
flickrはアルバムに、Instagramはtwitterなどに流すのに、という使い分けかな。大学公式twitterを見ていると、foursquareまで使っていらっしゃるようです。公式foursquareアカウント…!

そして、ここのtwitterは画像と一言コメント、ハッシュタグ付きのつぶやきが多いので注目しています。大学のハッシュタグ(#keiwa)は学生さんや先生も使ってるみたい。大学公式アカウントって、大学HPのお知らせをただそのまま流しているように(失礼ながら)見えるところも多い中で、広報の職員さんはフットワーク軽くてすごいなあと思うのです。

Instagramとtwitter、楽しそうです。

Keiwastagramというプロジェクト(9/22追記)

好き勝手書いた記事、敬和学園大学の一戸信哉先生大学公式twitterアカウントさんからコメントを頂戴しました。恐れ入ります……。



Keiwastagramってどういうプロジェクトなのか、リンクをたどってもう少し詳しく。月間賞なども設けてらっしゃるようでした。

新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学敬和学園大学で、2012年5月にスタートしたプロジェクト。スマートフォンで気軽にアーティスティックな写真がとれるアプリ「Instagram」を用いて、大学でのさまざまなシーンや敬和生の楽しい日常を切り取ろうというものです。卒業生や教職員の参加も歓迎します。敬和学園大学をハブとしてつながる人々が、Instagramを用いて日常を共有しようというものです。

Keiwastagramとは?|keiwastagram

詳細についてはクラウドファウンディングに応募した記録がわかりやすくていいな、と思いました。抽出結果はいろいろな方法で見ることができます。学生さんの活気ある姿がたくさん。

プロジェクト開始時の、御自身のブログ記事の抜書。いろんな画像が出回っているときですので、考えてしまいました。

「keiwastagram」は、こうした現状に対して、ソーシャルメディア利用に「共有」によるプラスの効果があることを示せるだろうか。一応しばらくは監視をするつもりだけど、よい投稿が大量にあって、多少のノイズがあっても目立たないぐらいの状態になってくれるとうれしい。

敬和学園大学に関連するInstagram写真を集める「keiwastagram」|ICHINOHE Blog(2012.5.2)

Instagramで大学の公式アカウントを持っているって珍しいし、楽しそうだなーって書いてみたのですが……。Instagramについては、大学の広報というだけではなかったんですね。Keiwastagram、アーカイブという点でもいいなと思いました。