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反転授業ってどういうものかしら、というメモ。

教育

近畿大学付属高校のiPadを使った授業での実践発表があったので、どういうものかしらん、というのをメモしておこうと思います。まだ新しいものなので、現時点で、とりあえず。

授業担当者の先生は、ブログに勉強会で発表なさったレジュメ(と授業の指導案)を公開なさっていました。(記事中の②)

最近ですと、東大のMOOCs参加に関連して言及されていたのが印象に残っていました。ここから反転授業というのは大学(ある程度年齢の高い学生を対象にしたもの)というイメージを持っていました。

またオンライン学習が授業そのものにも影響を与える、との指摘もある。あらかじめオンラインで学生に基礎知識を学習させておき、本番の授業では応用・演習といった発展的な学習を中心に行う「反転授業」(Flipped Classroom)によって、高い学習効果を得たという報告もあるからだ。
  (略)
そのため東京大学では、教師が1人で対応するのではなく、TA(Teaching Assistant)や授業配信などの専用チームをつくって対応する。オンライン学習がしっかり展開できた暁には反転授業の効果も測定していく方針だ。また演習型により対話形式で行うアクティブラーニングも視野に入れているという。


内容に関してはNAVERまとめがわかりやすいと思っています。参考となる記事も挙げられています。

まとめにもありましたが、東京大学の山内祐平先生の記事は押さえておくところなんだろう、と思います。その下、2011年のとき既に言及なさっていました。探せばもう少し古い記事もみつかるのかも。

教育家庭新聞の記事は小学校の事例も紹介していました。これもまとめ中に引用箇所あり。

海外の状況報告。小学校でも。


CiNii Articles、「反転授業」で論文検索・全文検索をかけてヒット2件。思ったより論文になってないんだなあ、と驚きました。(2013.7.18)


反転授業を扱っているブログは見つけているだけで3つで、2つは近畿大学付属高校で公開授業をなさった先生方のものです。


デジタル化、eラーニングという文脈から出てくるので、国内外、どのくらいチェックしていけばいいのか想像できていません。こんなとこにもあった。

追いかける!なんて思わないほうがいいのかしら。eラーニングは大学の方が進んでいる印象があって、反転授業も小・中・高よりも先駆けて進んでいくのかな、と思っているのですが、今後どうなるのか気になります。


追記。この夏研修もあるようです。

追記・その2。
はてブコメントで教えていただきました。これを書いた翌日(19日)にカレントアウェアネス-Rでもこの話題が。それも大学図書館と関連付けて出てきているみたいです。やっぱり注意していきたいな、と思います。(2013.7.19)