近畿大学付属高校のiPad導入と公開授業について。

近畿大学付属高校は平成25年度の新入生全員にiPadを導入したそうです。その公開授業が7月17日に行われました。テレビの取材も入ったらしく、7月18日のめざましテレビで放送があったようです。

上記、高校の発表によると授業内容はこのような。

(1)家庭で動画による講義を受け、教室では理解度や演習問題、ディスカッションなどを主とする「反転授業」【1年特進文理コース、1年英語特化コース】、(2)「iPadのある教室  one to one だからこそできること」と題して、総合的な学習の時間を用いた授業事例【1年Super文理コース】の3つの授業を公開しました。

これはiPadを新入生全員に導入しましたよ、というプレスリリースなのでしょうけれど、反転授業の実践公開、という点で興味深く感じます。めざましテレビ、見たい……
デジタル教材によって、授業が根本的に変わっていくんだろうな、ということを思いました。研究・実践なさっている先生方もすごいなあ。

すごいなあすごいなあ、というのが書きたかったのです。


授業担当者のブログを見つけました。お二人とも反転授業の方で、たぶん、上が特進文理コースの授業をなさった数学の先生、下2つが英語特化コースの英語の先生、かと。英語の先生は配布資料も掲載なさっています。


めざましテレビの放送内容を探してみました。