2週間後には開催です。図書館総合展の運営協力委員をさせていただいていること、このフォーラムに関わらせていただいていることから、白河に引き続きご紹介を。
公式ページはこちらです。
今回は「公共・学校・大学図書館の連携」と「場としての図書館」の2つがテーマです。岡山県の図書館にお勤めの方や出身の方など、岡山県を中心として中四国にゆかりのある方がご登壇なさいます。連携、場、がテーマということで図書館だけでなくNPOセンターの方にもお話いただけるのが楽しみです。
会場となる岡山大学のJunko Fukutake Hallは2013年11月にオープンしたばかり。岡山大学附属図書館鹿田分館は現在改修中で、5月9日からリニューアルオープン。新しい施設にも注目、です。
登壇者や施設について少しご紹介。
■嶋田学氏:
・としょかん未来ミーティング(瀬戸内市)
・瀬戸内市立図書館 新図書館整備
■石原達也氏:
・特定非営利活動法人岡山NPOセンター
・遠足文庫のこと。|遠足計画(関わりのあるNPOの事業、「本と思い出をつなぐ古本屋」遠足文庫)
■谷一文子氏:
・図書館がまちを変える-まちづくり活動の拠点としての多機能図書館のあり方を考える-|第15回 図書館総合展 放送局&レポートサービス(登壇)
・海老名市立図書館でCCCとTRCが指定管理者スタート 館長に就任した谷一文子TRC会長に聞く「理想の図書館」|THE HUFFINGTON POST(2014年4月1日)
■施設:
・Junko Fukutake Hall|岡山大学
・図書館リニューアル特設ページ|岡山大学附属図書館
■名称:図書館総合展フォーラム2014 in 岡山
■日時:2014年5月18日(日)
■会場:岡山大学鹿田キャンパス Junko Fukutake Hall(岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1)
■主催:図書館総合展運営委員会
■共催:岡山大学附属図書館
■参加費:無料
■内容:
・基調講演:岡山の図書館とその連携、そして課題
-大阪、滋賀、岡山での経験を踏まえて
講師:
・嶋田学(瀬戸内市 新図書館開設準備室長)
聞き手:
・岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社
代表取締役/プロデューサー)・パネル討論1:公共・学校・大学図書館の連携-地域をつなぐ図書館の役割
司会:
・石原達也(特定非営利活動法人岡山NPOセンター
理事/事業統括長(ディレクター))
パネリスト:
・大園隼彦(岡山大学附属図書館 学術情報サービス課 鹿田分館グループ)
・久戸瀬瑞季(岡山県立図書館 第一課 人文科学班司書)
・永井淳子(岡山県立図書館 資料情報課
前 岡山県立津山工業高等学校 学校司書)・パネル討論2:場としての図書館-「知の広場」としての可能性
司会:
・岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社
代表取締役/プロデューサー)
パネリスト:
・石原達也(特定非営利活動法人岡山NPOセンター
理事/事業統括長(ディレクター))
・嶋田学(瀬戸内市 新図書館開設準備室長)
・高橋真太郎(鳥取県立図書館 支援協力課 市町村担当 司書)
・谷一文子(株式会社図書館流通センター 代表取締役会長)■参加費:無料
■詳細:http://2014.libraryfair.jp/node/1983
■申込:https://www.prkcps.com/tosho2014/okayama
■プログラム:
10:00~10:30 受付
10:30~10:45 開会挨拶、共催者挨拶
10:45~11:50 基調講演:岡山の図書館とその連携、そして課題
11:50~13:40 休憩
13:40~15:00 パネル討論1:公共・学校・大学図書館の連携
15:00~15:35 休憩
15:35~17:00 パネル討論2:場としての図書館
17:30~19:30 レセプション
他のサイトでもご紹介いただいています。
いいお天気になって、「晴れの国おかやま」にたくさんの方がいらしてくださいますように。