三重県がちずぶらりシリーズとして、町歩きアプリを提供しています。
ぶらり旅ではありませんが、「三重ぶらり」を使いながら近鉄特急で移動してみました。試しに、津から名古屋まで。
青いポイントが現在地です。
津
県庁所在地、一文字の、つ。県立図書館、県立博物館のあるつ。
- 三重県御案内(三重県鳥瞰図)(1932年)
- 津市(津市を中心とせる名所交通鳥瞰図)(1837年)
白子
しらこじゃなくて、しろこと読みます。昔は安濃郡といったようです。
- 改正 三重県郡村明細図(1877年)
桑名
くわなメディアライヴのある桑名市。絵の有無で二枚。
名古屋
名古屋まできました。地図のはしっこ。
- 東海道分間絵図(江戸時代)
- 三重県御案内(三重県鳥瞰図)(1932年)
お祭り、古い写真や絵がマッピングされています。駅舎の写真を新旧見較べたり、電車でも思いのほか楽しむことができました。
次はもっとゆったり、本来のぶらりを味わいたいです。
本来の“ぶらり”ですが、図書館総合展フォーラム in 伊勢 ではまち歩きが企画されています。
おこしませ、いせ。